映画「マイ・ブロークン・マリコ」を観てみた

どーも、お久しぶりの咲太です!

今回は今さらながら、2022年公開の映画「マイ・ブロークン・マリコ」を観たので感じたことをつらつらと。ちなみにアマプラです。過去には原作漫画もチェック済み。

内容をザックリと紹介すると、ブラック企業に勤める主人公のOL、シイノトモヨは、ある日学生時代からの親友であるイカガワマリコが自殺をしたことを知る。彼女は幼少期から父親からの虐待を受けており、そんな家族に、大事な親友の最後の弔いをして欲しくはないと考えたトモヨは、彼女の父親と格闘の末遺骨を強奪し、生前のマリコとは果たせなかった「一緒に海を見に行こう」という約束を叶えるために逃避行に出る。というもの。

この、遺骨との逃避行の間で彼女たちの思い出が次々と回想され、なんやかんやの事件も起こり、最後にはショックに打ちのめされたトモヨの気持ちにも整理が付き、雨降って地固まるというストーリー。

全体を通しての感想としては、まず主人公シイノトモヨ役を原作漫画版完コピで演じるには並大抵の女優では務まらないということ。いやいや、何も今回のキャスティングを否定しているわけではなくて、実際に演じた永野芽郁さんの演技は素晴らしかったし、そのほか主要キャストの方々も同様です。こうして振り返ると、漫画特有のコミカル表現などが合わさって、はじめてあの破天荒で勢いのある「シイノトモヨ」が完成するのかなと考えてみたり…そう思うと、実在する人間がそっくりそのまま演じていいキャラクターではないのかもしれないですね。

ただ、最後の方の駅弁のシーンで思わず「ふふっ」と笑ってしまった。確かにトモヨはこういうことをする(呆れ)。映画だけのシーンのはずなのに、原作でもあったかしらという錯覚に陥るくらいしっくりきた。このように、映画版ならではの良いところもたくさんあって、肝心の物語は、シスターフッドを主軸にした、心揺さぶられるかなり素晴らしい内容なので一見の価値ありです。

少し旬を逃した内容ですが、もし映画を見てグッとくるものを感じたら、次はぜひそのままの勢いで原作にも触れてほしい作品です。

本日はこの辺で。

では、バイバイ(^_^)/~

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